どうでもいい感想
元々ウェットが好きで、ドライは苦手ですが、そうも言っていられず。
必要に駆られてRNA-seqのデータをいじくりまわし、バイオインフォマティクスの真似事などしてみるわけです。
RNA-seqの解析には、初めての人でも感覚的に手軽に使えるツールがたくさんあり、有難い限りです。しかし、感覚的に使えるからこそ、なんとなく値を入れたらなんとなくそれっぽいものが出てきて満足してしまうということもあります。そのため、ざっくりとでもいいので原理は押さえておきたいものですし、その先ウェットで何をするのかをしっかり考えていかなくちゃと思っています。
metascapeやreactomeはデザインが綺麗で、使っていてうきうきします。一方、DAVID(これはもうmetascapeに取って代わられてしまったので今は使いませんが)やMeVやIGVはなんだか古臭い…。もっとオシャレにしてくれ〜!なんて思うこともあります。文句を言える立場では全然ありませんし、文句を言いつつも使いまくっていますが。