日々の記録

とりとめもないこと

肩こり

若い頃は全く肩こりに悩まされることがなく、肩こりがどのようなものかもわかりませんでした。「肩こり」という言葉は知っていたものの、それがどんなものであるのか想像できなかったのです。そのため、年を取ってから感じるようになった肩と頭の痛みと、世間で言う「肩こり」とが最初は結び付きませんでした。「ああ、これが肩こりというものなのか」と、自分の肩の痛みと「肩こり」という言葉が結び付いたのは、痛みに悩まされるようになってからしばらくしてのことでした。