日々の記録

とりとめもないこと

今日の夢について

 夢を見ました。現実の自分をよく反映しているように感じました。

 

 よく晴れた、気持ち良い日です。公園にいます。目の前には屋台があり、お菓子が並んでいます。
 お菓子はいくつか種類があります。その中から、自分が好きなものを選んで持って行って良いようです。
 自分は、欲しいお菓子があったのですが、一番乗りで行くのも気が引けてしまい、なかなかもらいに行けません。近くで様子を見たり本を読んだり、時間を潰しています。
 そのうちに何人かがお菓子をもらっていきました。そこで、そろそろ自分もと思い、屋台に行って見てみると、欲しかったお菓子がなくなってしまっていました。
 悲しい気持ちになり、迷っていた自分が悪かったと思い、しょぼいお菓子をもらっていった、という夢です。

 

 現実の自分も、なかなか物事をするのにタイミングを掴めずに、様子を見ているうちに終わってしまう、ということがしばしばあるように思います。この夢から何か教訓を得ようとするなら、「欲しいものがあるときには、周りを伺ったり人の視線を気にしたりせずに、手に入れに行こう」ということでしょうか。