日々の記録

とりとめもないこと

真っ黒なもの

黒いものが昔から苦手です。
黒いものならなんでもかんでも苦手というわけではありません。苦手なのは、「動かない、模様も何もない」ものです。

 

例えば、大学構内に真っ黒な三角コーンがありますが、これは苦手。光沢のない、のっぺりとした姿が並んでいるのを見るとゾッとします。

 

カラスは全身真っ黒ですが、生き物なので大丈夫。むしろかわいい。

 

くまモンも真っ黒ですが、目や口やほっぺがあり、生き物の姿をしているので大丈夫。むしろかわいい。でも、くまモンの黒いシルエットは苦手です。

 

なぜ苦手なのかは、自分でもよくわかりません。
深い底なしの穴を覗き込む感覚と、なんとなく似ているようでもあります(深い底なしの穴を覗いたことが実際にあるわけではなく、想像してみると、ということですが)。

彼岸花

空き地に白い彼岸花を発見。
最初は「彼岸花ってそのままの姿で真っ白に枯れるのだろうか…骨になったようで不吉だなあ」なんて思っていましたが、どうやらシロバナマンジュシャゲというものらしいですね。恥ずかしながら初めて知りました。
注意して見ていればこれまでにも発見できたかもしれませんが、なかなか普段から生き急いでいるせいで気づきませんでした(実際、かつて訪れたことのある庭園などにも存在はしていたようです)。

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よく言われることではありますが、たまにはふらりと寄り道したり他のことに手を出したりゆっくりと進んだりすることも大事かもしれません。

人にものを教えることの難しさ

最近、後輩に実験を教えることが度々ありますが、その度に人にものを教える難しさを感じています。

私はどうやら、100%教えないと気が済まないようです。
見ているとハラハラしてしまい、「ああっそれじゃ失敗してしまう…」と思うと、口を出さずにはいられないのです。
これが良いことなのか悪いことなのか…。

今のところは、「最初は丁寧に教えて、うまくいかなかった時には自分でどうしてうまくいかないのかを考えてもらう」という具合がちょうど良いのかな、と思っています。

それにしても、私も先生先輩に教わってここまで来ましたが、初めの頃は私も人をハラハラさせていたのだろうか…と思うと、根気強く教えてくださったのには頭が下がる思いです(今でも見ていてハラハラするという意見も聞こえてきましたが、気にしないことにします)。

ホールケーキを食べました

今日からブログを始めます。

理系大学院生としての日々の生活をつらつらと書いていこうと思います。

 

今日はおっきなケーキをまるまる一つ一人で食べました!

ケーニヒスクローネモンブランです。

ケーニヒスクローネを知ったきっかけは、伊丹空港で見つけたベーネンでした。

パイもスポンジも楽しめて、フィリングもたっぷり…そしてお値段もそこまで高くない。世の中にこれほど満足度の高いお菓子があることに驚きました。その時以来、ケーニヒスクローネのファンです。

 

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ただいまお腹いっぱいでとっても幸せですが、
しばらくはケーキはいらないな…という感じです。

またしばらくすれば食べたくなるんでしょうけど。

 

初日は理系大学院生にまったく関係のない内容でしたが、
これから色々書いていけたらなと思います。